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Fire Fighting

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久しぶりのBlogです。
今年の3月にFire Fighting の仕事が決まってYutahで訓練と試験を行いました。
2種類の機体で4つの試験を無事に終え、晴れて長年の夢だった防災の仕事に就けました。
仕事の内容は、Initial Atack と言って,いわゆる初動です。
火事が起こると消防隊員と一緒に現場に飛行し、
火災の状況や大きさ等の分析、消火方法の決定、
臨時離着陸場や散水用の水源の選定、等を行った後、
地上に消防士を降ろし、後はひたすらヘリで水を汲んでは散水を行う作業です。
時には様々な機材や物資などの吊り下げ輸送の作業もあります。
とにかくバラエティーに富んだ仕事で、
いつどこで何をするか全く予想できない仕事で、毎日がChallengeの連続です。
今の現場はアリゾナ州のWindow Rockと言う、ナバホ・インディアンの首都で、
非常に乾燥したHigh Desertと言う気候帯の砂漠地帯です。
サラサラの砂の砂漠ではなく、
西部劇などで出てくる赤い岩と枯れ草があるそんなところで、
居留地をインディアン達と一緒に守っています。
乾燥しているので雲ひとつ無い空が毎日続き、
空気の透明度がすごく高く、今まで自分が見た空の中で、
ここの空の青さは多分世界一ですね。
ハワイの空も綺麗なのですが、湿度が有るのとKilauea火山からのガスで、
多少もやが掛かった状態がよく有ります。
特に最近は火山活動がかなり活発で、
真っ赤に解けた溶岩や大量のガスが吹き出ています。

実は3月に仕事が決まった時と試験に受かった時、
Blogを更新しようと思っていたのですが、
自分の技量に納得がいかず、つい更新する気に成れませんでした。
Arizonaの前にもMichiganのCadellacとう言う所で消火活動を仕事をし、
消防員からの評価は良く、TVや新聞などでも取り上げられたのですが、
どうしても自分では納得できない技量で、
少し残念でした。
もっと上手く、そして早くなければ役に立たないし、
一流にはなれない、そんな思いで今日までひっぱて来てしまいました。
3年目で消防に就けると思っててやってきたのですが、
1年早くこの仕事に就いて嬉しい反面、まだまだ難しいですね。
”石に上にも3年”って言いますが、
この夢を実現するのに19年も掛かってしまいました。
でも、まだまだ始まったばかり。
修行は当分続くでしょうね。

写真:ナバホ・インディアンの首都Window Rockは、風化によって出来た大きな穴の   有る岩から名付けられ、この岩はナバホ族の象徴になっています。

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